【日記】日本からパリへ!ワーホリ序盤で家と仕事を探すが職場がかなりヤバかった、、、

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Bonjour !

2024年の3月末からワーホリでフランスへ旅立った Kai です。

今回は住所も仕事も決めずにワーホリに行って、大変だったことや家の探し方などをお伝えします。

目次

はじめに

私は、2023年の夏頃にフランスに行こうと決意をしました。

それからは色々な人のブログを見ながらワーホリの申請方法を調べ、必要書類を揃えていきました。

しかし、申請に夢中になりすぎて家と仕事を見つけるところまで手がまわりませんでした。

出国直前に調べましたが結局見つからず、現地のホテルで必死に探していました。

現地で家と仕事を探す

入国してすぐはあらかじめ予約していたホテルで過ごしました。

そこは2泊3日しか確保していなく、限られた日数で探していました。

そこで一番役に立ったのがMixBというフランスの宿泊施設やアパート、求人情報などが載っているサイトです。

このサイトは毎日更新されていて常に最新の情報が掲載されています。

家の探し方はこちらで詳しく解説しています!

いい求人を見つけて応募!

先ほどのMixBというサイトで見つけたフレンチレストランの求人に応募しました。

そこはシェフが日本人で、月450ユーロ貸し部屋を用意してくれるというところでした。

求人に載っていたメールアドレスに連絡すると早速返信が来て、次の日面接に行くことが決まりました。

履歴書を日本から持ってきていなかったので、急いで作り、COPY-TOPというパリにある印刷屋さんでコピーしてもらいました。

そしてパリ郊外にあるレストランへ電車で向かい、無事採用されました。

※貸し部屋…家主さんが住んでる家の一部屋を貸してくれる賃貸のこと

何か危ない予感?

採用はされましたが、フランスは契約社会、仕事に就く際は絶対に契約書にサインをするらしいです。

(後々、日本大使館の方に教えてもらいました)

ですが、そんなことは知らずに、ここでは何もサインせず、仕事の説明だけ受けて「明日から来て」と言われその日は終わりました。

これが危ない前兆でした。。。

いざ働いてみるとかなりブラックだった件(実話)

決められた時間外で労働をするともちろん残業代が発生します。

ここでは週5日間働いて、残業は毎日4時間以上でした。

お給料に関してシェフに確認してみると、「そんなの(残業代)払わないよ」と言われました。

決められた時間内は最低賃金で働き、プラス4時間はサービス残業

これには流石に呆れ、仕事を辞める決意をしました。

他にも、入って3日目にはオーブンの管理などを丸投げされたり、もう一人の日本人に対してのいじめなど、話し始めたらキリがないほど色々ありました。

フランスに来て良かったこと

明るい話もたくさんあります。

入国当日、電車にのっているとカナダから来た方に「そのカバンいいね!」と言われ、英語があまり話せない私は知っている単語とジェスチャーでなんとかコミュニケーションをとれました。

仲良くなりインスタグラムを交換しました。

他にも、重たいスーツケースを持って階段を登っていると、近くにいた男性にが声をかけてくれ、手伝ってくれました。

フランスに来て、フランスの人たちは距離感が近く、みんな優しいなと感じました。

さいごに

ワーホリ序盤から色々なことが起こり大変でした。

しかし、フランスの人たちのあたたかさに支えられ、今でも頑張れています。

これからもどんどん投稿していくので、あたたかく見守っていただけると幸いです。

ここまでご覧いただきありがとうございます!

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この記事を書いた人

Bonjour !
フランス在住の Kai です。
2024年3月からワーホリビザで渡仏しました。
ワーホリのお話や現地の情報をお伝えしたいと思います!

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