【フランス】5年ぶりにノートルダム大聖堂が再オープン!入場方法や注意点など徹底解説します!

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Bonjour !

パリ在住のKaiです。

今回はノートルダム大聖堂について詳しくご紹介します!

2019年の火災から長い修復期間を経て、パリの「ノートルダム大聖堂」がついに2024年12月8日に再オープンします。

目次

ノートルダム大聖堂の再オープンはいつ?

再オープン日:2024年12月8日から(一般公開)

12月7日にはリニューアルオープンが行われ、世界的に有名なアーティストによるオープニングコンサートが行われます。

2024年12月8日は、この建築の傑作が生まれ変わるだけでなく、修復に尽力したすべての人々の忍耐と決意の記念日でもあります。

また、12月8日から15日までの一週間は毎日特定のテーマで荘厳な祝典が行われます。

入場方法について

入場料

大聖堂内部の見学は無料です。

ただし、典礼品や歴史的な品々を展示する宝物館への入場には別途料金が必要です。

予約制

公式サイトや専用アプリから予約が可能です。

予約なしでも入れるそうですが、チケット売り場は大混雑が予想されるため予約をおすすめします。

予約ページは12月3日に公開予定なので、早めにチェックしておきましょう!

公式/予約サイト:https://www.notredamedeparis.fr/

公開時間

  • 12月8日(日):午後5時30分から午後10時まで
  • 12月9日(月)~13日(金):午後3時30分~午後10時
  • 12月14日(土)、15日(日):午後3時30分~午後8時
  • 12月16日以降:通常通り、午前7時45分から午後7時まで

見学時のマナー

ノートルダム大聖堂は宗教施設であり、多くの方が祈りを捧げる神聖な場所でもあります。

以下のマナーを守りながら見学を楽しみましょう。

1.服装に配慮する

露出の多い服装は避けましょう。

肩を隠すストールやカーディガンがあると便利です。

2.静粛を保つ

内部では大声で話したり、騒いだりするのはNGです。

またスマートフォンはマナーモードにするなど静かな行動を心がけてください。

3.写真撮影は節度を守る

大聖堂内での写真撮影は可能ですが、フラッシュ撮影は禁止されています。

4.指定エリア以外には立ち入らない

まだ修復中のエリアや立ち入り禁止区域には近づかないようにしましょう。

アクセス方法

・住所:6 Parvis Notre-Dame – Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris, フランス

・最寄り駅:
 Citéシテ駅(4号線)
 Hôtel de Villeオテル・ド・ヴィル駅(1号線・11号線)
 Saint-Michel Notre-Dameサン・ミシェル・ノートルダム駅(B線・C線)

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この記事を書いた人

Bonjour !
フランス在住の Kai です。
2024年3月からワーホリビザで渡仏しました。
ワーホリのお話や現地の情報をお伝えしたいと思います!

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