Bonjour !
パリ在住のKaiです。
今回はルーヴル美術館の入場方法からどんな展示品があるのかについてまとめてみました!
【この記事でわかること】
・ルーヴル美術館について
・チケットの買い方
・入場方法
ルーヴル美術館について
ルーヴル美術館はパリにある国立美術館です。
1793年に設立され、モナリザやミロのヴィーナスといった有名作品が展示されています。
営業時間
月・木・土・日:午前9時〜午後6時
水・金:午前9時〜午後9時
火:定休日
空いている時間を狙うなら、水曜日または金曜日の夜間入場がおすすめです
最終入場:閉店の1時間前
閉鎖日:1月1日、5月1日、12月25日
チケット料金
一般入場 22ユーロ
18歳未満や欧州経済地域の18〜25歳の居住者は無料
音声ガイド 6ユーロ
ガイド付きツアー 31ユーロ
無料で入場する方法
・月の第一金曜日の午後6時以降(7月と8月は除く)
・フランスの祝日7月14日
以上の日は無料で開放しているのでぜひこの日を狙って行ってみてください!
アクセス
地下鉄 METRO
Palais-Royal / Musée du Louvre駅(1番線・7番線)
Pyramides駅(14番線)
入場方法
入場にはチケットが必要ですが、購入方法は主に3パターンです。
公式サイト
公式サイトはこちら
公式サイトからの購入が最もおすすめする方法です。
チケットサイトは日本語対応していませんが、仲介手数料がかからなかったり、割引価格で買えたりします。
チケット売り場
ルーヴル美術館には当日券を買えるチケット売り場があります。
売り切れている場合もあるので注意してください。
ツアーサイト
ツアーサイトやチケットサイトでは仲介手数料がかかる場合があるので公式サイトでの購入をおすすめします。
しかし、公式サイトで対応していない言語でのツアー(日本語等)を希望される場合は、ツアー会社に解説をしてもらいながら鑑賞するのもいいかもしれません。
入場方法
美術館の入り口は4ヶ所あります。
主に入り口①または②をつかい、どちらかで荷物検査を受けて入場します。
入り口① ピラミッド
こちらは有名な「ガラスのピラミッド」のメインエントランスです。
ここには4つの列があり、オレンジ色の列は当日券購入者、緑色の列はチケットを持っている予約者などと分かれています。
入り口② カルーゼル
チケットを持っている人専用の入り口です。
地下にある入り口で、地下鉄から直結でアクセスすることができます。
入り口① リシュリュー
こちらは会員専用の入り口です。
余談ですが、以前予約時間に遅れて行った際、こちらの入り口に案内されたことがあります。
入り口① ポルト・デ・ライオン
こちらの入り口から入る場合、ロッカーがないため、大きなバッグ等を持っている場合は入場を断られる場合があります。
またこの入り口は毎週金曜日に閉鎖されるので注意してください。
まとめ
モナリザは人生で一度はみてみたい作品ですよね。
みなさんもぜひ無料の入場日や空いている時間を狙って行ってみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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