Bonjour !
パリ在住の Kai です。
今回はフランスからドイツへの行き方についてまとめてみました。
今回の旅路
今回はオランダのアムステルダム(スキポール空港)で乗り継ぎをして往復しました。
乗り継ぎは1時間程度でしたが少し急げば問題なく行けました。
行き(往路)
シャルル・ド・ゴール空港(フランス)
↓
スキポール空港(オランダ)
↓
ブランデンブルク空港(ドイツ)
帰り(復路)
ブランデンブルク空港(ドイツ)
↓
スキポール空港(オランダ)
↓
シャルル・ド・ゴール空港(フランス)
入国審査などはない!?
今回パスポートを見せたのは行きのシャルル・ド・ゴール空港で飛行機に乗る直前の1回だけでした。
みんな見せてたので一応出して見せましたが、それまでの保安検査場などでは全く確認されなかったです。
「日本の国内線を移動している」ような感じで移動できました!
それでも、念のため移動される方はパスポートを常に所持していることを推奨します。
シェンゲン協定とは
シェンゲン協定とは、ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を超えることを許可する協定です。
この協定はフランス、ドイツ、オランダ、オタリア、スペインなどヨーロッパの主要国の多くが加盟しています。
しかし、スイス、ノルウェー、アイスランドなどは加盟していないので注意してください。
失敗談
今回は日帰りでパリからベルリンを往復する予定でした。
しかし、飛行機の遅延などがあり、首都ベルリンまで行けず空港内でしか過ごせませんでした、、、
空港内でもレストランやカフェ、お土産ショップなどがあり、良かったです!
次はドイツでホテルを予約し、余裕をもって行きたいです!
帰りでまさかのトラブル
帰りのシャルル・ド・ゴール空港でやっと着いたと思ったその時でした、着陸して飛行機が移動していると突然雨が降り出し、嵐に変わりました。
飛行機は停止し、雨がおさまるまで機内で1時間程待っていました。
オランダで飛行機がスムーズに離陸し、30分早く着くと思ったらまさかのトラブルでした、、、
それでもフランスの航空会社Air Franceさんは丁寧に状況を説明し、お水を配ったりなどされていました。
まとめ
今回はフランスからドイツまで行きましたが、特にパスポートが必要そうな状況はありませんでした。
しかし、何があるかわからないので、シェンゲン協定加盟国内の移動でも常にパスポートを持っていることをおすすめします!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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