【調理師が教える】美味しいバゲット選び方と楽しみ方!パリの人気パン屋さんも2選を紹介!

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Bonjour !

パリ在住のKaiです。

今回は、パリの街中のレストラン(ビストロ)に行くと必ずと言っていいほどセットでついてくるバゲットについてご説明します!

調理師免許を持っている筆者が教えるバゲットのおいしい食べ方や簡単なアレンジレシピに加え、絶品バゲットが買える「パリの人気パン屋さん」と「美味しいバゲットの選び方」をご紹介します。

目次

美味しいバゲットを見分ける3つのポイント

1.クラスト(外皮)がしっかり焼けているか

おいしいバゲットは、外側がこんがりきつね色で香ばしい香りがします。

指で軽く叩くと「コンコン」と軽い音がするもので、焼き加減が均一なものがおすすめです。

2.断面に気泡がたくさん入っているか

切ったときの断面を見て、大小の気泡がたくさん入っているものがおいしいバゲットの証拠です。

気泡が均一だと、ふっくら感が物足りないこともあるので注意しましょう。

また、バゲットを丸ごと一本買う場合は断面が見れないのも難点です。

3.香りを確認する

新鮮でおいしいバゲットは、小麦の香りがふんわり広がります。

酸っぱい香りが強いものは発酵が進みすぎている可能性があるので避けたほうが無難です。

初心者におすすめ!バゲットのおいしい食べ方

1. そのまま食べる

焼きたてのバゲットは何もつけずにそのままが一番!外のカリカリ感と中のもっちり感をダイレクトに味わえます。

2. バターやジャムを塗る

朝食にバゲットを食べるなら、バターやジャムを添えるのがおすすめです。塩味の効いたバターやフルーティーなジャムとの相性は抜群!

3. スープやシチューと合わせる

フランスでは、スープやシチューのお供にバゲットが定番。ちょっと硬くなったバゲットもおいしく消費できます。

美味しいバゲットが買える!パリの人気パン屋さん2選

1.Poilâne(ポワラーヌ)

1932年創業の老舗パン屋さんで素朴な味わいが魅力の「パン・ド・カンパーニュ(田舎パン)」が有名ですが、バゲットも一級品です!

特に、外皮のカリッとした食感と香ばしさが絶妙で、店内にはパンだけでなくクッキーや焼き菓子も並び、見ているだけで楽しくなります。

・おすすめ商品:バゲット、パン・ド・カンパーニュ

・住所:8 Rue du Cherche-Midi, 75006 Paris

・公式サイトPoilâne

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この記事を書いた人

Bonjour !
フランス在住の Kai です。
2024年3月からワーホリビザで渡仏しました。
ワーホリのお話や現地の情報をお伝えしたいと思います!

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