【フランス】スーパーで野菜を買う方法とは?日本とは全然違う!?

本ページはプロモーションが含まれています

Bonjour !

パリ在住のKaiです。

初めてフランスのスーパーで野菜を買うときは注意が必要です。

特に、量り売りのシステム袋詰めの仕方は、日本と違って新鮮です!

今回は、フランスのスーパーで野菜を買う際の基本的な手順や便利なコツをお伝えします。

目次

フランスの野菜売り場での特徴

フランスのスーパーの野菜売り場は、ズッキーニアーティチョークなど、日本ではあまり見かけない野菜もたくさん並んでいます。

主な特徴

量り売りが基本:ほとんどの野菜や果物は、自分で計量して価格ラベルを貼るシステム

鮮度表示:地元産(Origine France)やオーガニック(Bio)と明記された商品が多い

袋詰めはセルフサービス:袋は無料の薄いビニール袋か、有料の再利用可能なエコバッグが一般的です

野菜の買い方ステップ

フランスのスーパーで野菜を買う手順を解説します。

① 欲しい野菜を選ぶ

野菜は基本的に裸売り(パックされていない状態)なので、 1個ずつ手に取って確認できます。

商品によっては、鮮度が良いものを見分けるために触って確かめることもOKです。

ただし、他の人に迷惑をかけないようにしましょう。

② 重さを測って価格ラベルを貼る

⑴ 野菜売り場にある量り(balance)を探します。

⑵ 選んだ野菜を量りに載せます。

対応する番号のボタンを押すか、野菜の名前をスクリーンから選択します。

印刷されたラベルを野菜に貼ります。これがレジでの価格スキャンに使われます。

注意点: 最近は「セルフ量り」を廃止し、レジでまとめて計量するスーパーも増えているので、お店ごとに確認しましょう。

③ 袋に入れる

ビニール袋紙袋が売り場にあるのでその袋に入れます。

また、袋に入れるときは野菜ごとに分けて袋に入れるのが一般的です。

④ レジで精算

貼ったラベルをスキャンするだけなので、量り忘れがないか事前にチェックしましょう。

最近はセルフレジ(caisse automatique)も普及しており、スムーズに精算できます!

スーパーで野菜を買う際のちょっとしたコツ

・量り売りの際は、袋の重さを考慮しましょう 。

・冷蔵保存が不要な野菜を選ぶ:フランスのスーパーでは冷蔵されていない野菜が多いため、保存のコツを知っておくと便利です。

・オーガニックコーナーをチェック:価格は少し高めですが、品質が良く健康志向の人におすすめです。

まとめ

フランスのスーパーでの野菜の買い方は、一度慣れてしまえば簡単で楽しいものです。

フランスならではの珍しい野菜を見つけたり、鮮度の良いものを選んだりするのはちょっとした冒険のようでもあります。

次回スーパーに行った際は、ぜひ今回の内容を参考にして、買い物を楽しんでくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Bonjour !
フランス在住の Kai です。
2024年3月からワーホリビザで渡仏しました。
ワーホリのお話や現地の情報をお伝えしたいと思います!

コメント

コメントする

目次