【フランス】日本へ手紙を送ろう！ポストカードってどうやって書いて送ればいいの？

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Bonjour !

パリ在住のKaiです。

今回はフランスから手紙を送る方法についてご紹介します！

絵葉書はどこで買う？

絵葉書は街の至るところで売っています！

ルーヴル美術館の横の通りの「リヴォリ通り」はたくさんのお土産屋さんがあり、絵葉書はもちろん、ストラップやTシャツなど様々なものが売っています。

他にも街の歩道にでているショップやエッフェル塔や凱旋門といった観光スポットの建物内でも売っています。

モナリザやミロのヴィーナスなどといった美術作品の絵葉書はルーヴル美術館に行くと売っています！

手紙の書き方

絵葉書の場合、半分で区切り、このように住所等を書いて送ります。

右上は切手を張るようにスペースをとっておきましょう。

また、日本へ送る場合は大きく「JAPAN AIR MAIL」と書いて目立たせておきましょう。

小さく書いていると気づかず、無事に届かない場合がありますので注意してください。

切手の買い方

切手を買う場所は大きく分けて２つです。

TABAC

街中によく見かける「TABAC」と書いてある赤い看板のお店があります。

ここで「日本へ送るための切手が欲しい」と伝えると買えます。

La Post

「La Post」とは郵便局のことです。

ここでは窓口または機械で切手を購入できます。

機械で購入すると横長いバーコードがでてきてそれが切手になります。

もしおしゃれな切手が欲しかったら窓口で相談してみましょう！

どこに手紙を出せばいい？

日本と同じように手紙をポストに入れます。

ただフランスのポストの色は黄色なので間違えて赤いポストを探さないでください。

日本宛の場合、「International」の方が国際郵便なのでそちらのポストの口に入れてください。

まとめ

意外と簡単に送れるので、旅行に行った際でもぜひ家族や友人、恩師に送ってあげてください！

ここまでお読みいただきありがとうございます！